2020/04/27 Mon 21:55
私の前職の話です。
会社の働き方改革として、副業がある時から認められた。
且つ、どんどんやって面白いこと見つけてきなよ!
という感じだった。
しかし、実際副業する人は少なく、「もっとみんなこの制度使ったらいいのに〜。」
というのが人事の思いだった。
私はこの制度ができた時、OKなのは嬉しいけど、少し考慮して欲しいことがあった。
それは週4:1の勤務にすること。
本業に費やしている時間を削って、副業により力を入れることがしたかったため。
どうにか考慮してもらえる余地はないだろうか…?
と思っていたが、半ば諦めていた。
というのも、
当時働いていた現場というのは、派遣されていた状況だったので
4:1の働き方にするにも、交渉する先は人事だけでなく、
その派遣先に私が行けるように勝ち取ってくれた営業、
派遣先の同僚、そしてその部長さんなどにも考慮してもらわねばならなかった。
しかも、その部長さんは「そんなイレギュラーな話対応できるわけない!」
と言ってスパンッと斬られるのも目に浮かぶような方だった。
これってかなり無謀な話だよなー。。^^;
どうしよう。。
と思っていた時に、ある聖句を読むようになった。
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マタイによる福音書7:7-8
7求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。
8すべて求める者は得、捜す者は見いだし、門をたたく者はあけてもらえるからである。
マタイによる福音書 7, Japanese: 聖書 口語訳 (口語訳) | The Bible App
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どこかで聞いたこと、見たことがあるかもしれない方もいらっしゃると思います。
これを読んでから、
「確かに求めないことには、相手も何して欲しいかわかんないよね。
門も叩いてこそ開かれるかもしれないよなー。最初から諦めてたかも。」
と思い、一旦まずは人事に相談してみよう!と決心するようになった。
…続きはまた明日書きます!