2020/05/02 Sat 22:09
今日は、友人とインプット&アウトプット会をしてみた。
最近してることと、してみてどうだったかや
読んでみてよかった本や観て印象に残っている映画を
好きなよーに話してみるだけ。
話してみて、「あ、確かにこれよかったんだよなー」とか
「私ってこんなこと思ってたんだ」と改めて知ることもあり
考えが一段階深まった気がして良いものを得た^^
また、友人から
「その多角度の視点はどうしたら得られるんですか?」
という質問があって、あんまり考えたことがなかったけど
自分なりの根拠を3つにあげてみた。
備忘録としてこちらに残します。
—–
1.みんな違ってみんないい。
兄弟が多かったけれども、
両親は「みんな違ってみんないい。」と育ててくれた。
誰かがやってるから自分もやるというものがなく
みんな全く異なる部活に所属していたし
「○○はなのに△△はなんで〜ないの!?」
という叱られ方をしなかった。
この環境がよかったのか学校でも「みんな違ってみんないい。」
になればいいと思って、グループとか派閥などあるにはあるけれど
各個人を見ていた気がする。
2.偏見を持たないように。
〜らしいよ という噂話は学校ではよくあるけど
本当かどうかわからないから、確かめてからそういうのは言おう。
もし仮に、〜らしいよと言われて、その話に該当する人に色がついたとしても
該当する人と話すときには、頭からなくしてフラットにして話していた。
…今思えば、中学の上下関係とか怖かったな〜…^^;
3.どうしてそう考えるようになったのか
私にはその視点なかった!という人には、いつも聞いている気がする。
この行動の現れは、多分、、、
気づけなかった…!悔しい…!次は自分が!
という、内なる自分がいるのだと思う笑
—–
1で多様に見て
2で自分のフィルターをかけないで
3で事実を深く掘る
多分こういったことをずっとしてるんだと思います。
多角度に見れるのかはわからないですが、
素材そのままを受け取れるのかなーとは思います^^
あくまで私なりの思いなので、こういうのもいいよ!
といったことがあったらぜひ教えてください。
今日はこの辺で。