研究発表会

2020/05/28 Thu 21:52



今日は、
教会の有志の人で
各自決めたテーマを3週間で研究して、発表会をしました。



今月こどもの日があったのと、自分が教育分野に携わる仕事もしているので
テーマは「こどもの教育」に関して。


調べてみると、印象に残ったのはこんなことでした。
「早くから手をつけること」→脳が作られるから
「あれこれと言い過ぎない」→こどもが集中している時が成長している時

以前にもこどもから学んだことをブログにあげましたが


今回研究してみて改めて思ったのは


「こども」のスピードと「じぶん」のスピードの
この差異が結構あるんだなと思いました。

食べるのが遅い、動くのが遅い
とかは体の発達段階なのでそれは仕方ないのですが、


こどもが感じていること、掴み取っていること=心が吸収していること
として
これは思ったよりも、ものすごく早くキャッチしているのではないかなと。


だから、ご飯食べるのが遅いから、動くのが遅いから
と言っても成長していないのではない


体以外の別のところで何かを吸収していることもある
それを目に見えなくてもわかってあげること


正確にその状況を把握してあげることが今のじぶんに求められること


なのかなと思うに至りました。

ずっと研究してみたいと思っていたところだったので
この機会にできてよかったですし、なんとかある意味形にできたので
さらにこれからも深めていけるようにしたいところです^^

カテゴリー: こども パーマリンク
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